本物件が位置する「シーサイドももち」は博多湾に面した138haの埋め立て地で、1989年にはアジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)が開催されました。百道浜地区には、福岡市のシンボル・福岡タワーをはじめ、シーサイドももち海浜公園、福岡市総合図書館、福岡市博物館があり、情報関連企業や情報技術研究開発機関など、超高層ビルが林立する近未来都市のイメージがあり、樋井川(ひいがわ)を挟んだ地行浜(じぎょうはま)地区には、福岡ヤフオク!ドームやヒルトン福岡シーホークホテル、大型商業施設(H30年開業予定)など、週末は家族連れやカップルなどで賑わう福岡屈指の人気エリアです。
本物件は、福岡市早良区百道浜において、情報産業の振興に寄与するため、福岡市や県と民間企業が出資して設立された所有者のビルとして平成8年に竣工致しました。パークの中心に位置し、約56社(約1100人)の企業が入居され、企業と働く人にインテリジェントオフィス機能を備えたビジネス環境とアメニティを提供致します。 特徴としましては、安定した電源供給が挙げられます。3スポットネットワーク受電方式が採用されている本物件では、当エリアに電力が供給されている限り停電することはないものと考えられます。またセキュリティ面でも、警備員が24時間常駐し、カードロック方式のセキュリティ-システムを完備しています。他にも、貸ホールや貸会議室、シャワールームを完備し、1階にはコンビニや保育所が入居しているなど、IT系企業だけではなく現代の企業ニーズに求められる環境を限りなく理想に近い形で実現しています。
1階エントランスホール
貸ホール
貸会議室
シャワー室