【2021年9月竣工予定】淀屋橋PREX 東京で人気のPREXシリーズが、ついに大阪初上陸です。
竣工を目前に、一足早く貸主様より内覧会にご招待いただきました。
今回は、現地で感じた魅力の中から5点ピックアップしてご紹介させて頂きます。
ワークプレイスとしての屋上庭園、それがPREXシリーズの屋上庭園です。
Free Wi-Fiが飛んでいるため、ノートパソコンを持ち込めば、開放的な屋上で業務が可能です。
また、手洗い場も有り、ランチを取る際にも便利です。
完全に分けられた喫煙スペースも有り、喫煙者様にも快適にご利用いただけます。
より自由なデザインのオフィスをお造り頂けるよう、敢えてタイルカーペットを敷かずにお引き渡しとなります。
ご退去時に、タイルカーペットの張替え費用が発生しません。
システムグリッド天井を採用しているため、間仕切りの柔軟性が高くなっております。
また、空調がグリッド単位で埋め込まれていますので、位置の調整が出来る上に、1フロア127坪に対し、17ゾーンの細かな温度調節が可能です。
オフィス仕様とは思えないサイズと高級感有るパントリーです。
調理も可能なスペースです。
リモートワーク化が推奨される昨今、敢えてオフィスを構える理由の筆頭として、コミュニケーションが挙げられます。
パントリーをお部屋の中心に持ってくることで、コワーキングスペースの造作がしやすくなります。
非接触型のカードセキュリティにより、3段階のセキュリティがございます。
1.エントランス
2.EV
3.貸室
貸室の扉をオートロックにしたり、EVを不停止にしたりと、設定による変更が可能です。
御社のセキュリティレベルに応じてのご調整が可能です。
しかしいずれにせよ、外部からの侵入は極力少なくなりますので、感染症対策上も、飛び込み営業対策上も優秀なビルとなります。
ミドルサイズのインテリジェントビルとしては、全国でもトップクラスのスペックと言えます。
ミドルサイズのインテリジェントビルは、ベンチャー企業や外資系企業、IT企業を中心に需要が高まり、数年前から東京で爆発駅に数を増やしています。その代表が野村不動産のPMOシリーズと、そして今回の住友商事のPREXシリーズです。
住友商事のPREXシリーズの方が、より前衛的と言うのが筆者の評価です。
その最たる部分が、パントリーと執務スペースとがバリアフリーになっている点で、より海外のコミュニケーション型オフィスをイメージしていると言えます。
半蔵門のPREXシリーズのモデルルームでは、スノーピークとコラボし、キャンプ用品をオフィス空間に取り入れるというモデルルームも作られていたほどです。
快適性や防犯性と言った、これまでのハイグレードオフィスにはあって当たり前だったスペックに、より多くの付加価値を加えたのがPREXシリーズです。
ビルのスペックとしては、大規模Sランクビルにも引けを取らず、より自由度が高く、かつ安価に入居できる、それがPREXシリーズの魅力と言えるでしょう。
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