楽天の本社移転によって、再び注目を集めている二子玉川。再開発によって、街が新しく生まれ変わったことにより、これからも多くの人や企業が集まってくることが予想されます。これから起業を考えている人には、うってつけの街ともいえるでしょう。今回は、再注目されている二子玉川でオフィスを持つメリットや相場について紹介させていただきます。
再開発によって街が生まれ変わり、再び注目されているのが二子玉川です。再開発の象徴ともいえるのが、駅の改札を出ると見えてくる「二子玉川ライズ」。オフィスだけでなく、さまざまな店舗が入居して、二子玉川の街を盛り上げています。また、日本を代表する企業でもある楽天が、本社の移転先を二子玉川に決めたことも大きなニュースになりました。楽天がこの場所を選んだということから、二子玉川はこれからもどんどん進化していくことが予想されます。
取引相手が自社のオフィスを訪れる際には、街の魅力も存分に利用しましょう。再開発が進んで活気を取り戻している街を訪れた取引相手は、少なからず驚くはずです。そのような活気がある街にオフィスを構えていれば、それだけで大きな効果が期待できます。また、社員のモチベーションも必ず上がります。街に活気があるということは、人に活気があるということです。人は影響を受けやすい生き物です。活気がある街からいい影響を受けましょう。また、活気がある街には人もモノもカネも集まってきます。ビジネスにおいて大切なものがすべてあると言っても大袈裟ではないのです。
オフィスを構えるとなると、気になるのがアクセスですが、二子玉川はアクセスの面でもまったく問題がありません。二子玉川には、東急田園都市線・大井町線という2つの路線が通っています。これだけでは交通の便に不安を感じてしまうかもしれませんが、心配はいりません。二子玉川から渋谷まで出るには、田園都市線で15分程度なので、どこへでも気軽に行けます。渋谷まで短時間でしかも一本で行けるので、都内はもちろん東京近郊に住んでいる社員の人たちにとっても、通いやすい場所であると言えます。
そんな二子玉川の気になる賃料相場はいくらなのでしょうか?オフィスの平均賃料といっても、広さに違いがあり、比較しづらくなってしまうので、今回はワンルーム・1K・1DKのマンション・アパートの平均賃料の相場を見てみます。ずばり、二子玉川のワンルーム・1K・1DKの平均賃料は7.73万円です。同じ路線上にある他の地域と比較してみると、渋谷が12.08万円、自由が丘が9.76万円、三軒茶屋が8.53万円となっています。路線内の人気エリアと比較してみると安く設定されています。街のグレード、アクセスの良さ、環境の面などを総合的に見てみると、コスパがいいと言えるのではないでしょうか?
再開発によって注目されている二子玉川ですが、もう一点注目してほしいのが自然の多さです。駅前の賑やかさからは想像もつきませんが、駅から数分も歩けば多摩川に到着します。
自然と都会が共存している街、それが二子玉川です。仕事で行き詰まった時や、作業が捗らない時、頭をリフレッシュさせたい時に自然の中を歩いてみる。
休憩時間に自然の中を歩く。そうすると、思わぬアイデアが浮かんできたり、発見が生まれたりするかもしれません。
都心にいながらも、ゆったりとした自然を感じられる場所、それが二子玉川なのです。
新たなオフィスを探すならば、自然と都会が共存していて、これからの発展も見込める二子玉川に注目してみてはいかがでしょうか?
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