淀屋橋ツインタワー構想も、東棟の淀屋橋ステーションワンが2025年7月に竣工し、西棟である淀屋橋ゲートタワーも外観はほぼ出来上がって来ており、いよいよ竣工間近となりました。
長らく仮称)淀屋橋駅西地区市街地再開発ビルとして名称が未決定でしたが、ついに淀屋橋ゲートタワーに決定しました。
「次代へのゲートを淀屋橋から」そういったコンセプトから命名されたとのことです。
まだ竣工前では有りますが、ご内覧用モデルルームとして、先行仕上げフロアが完成しました。
工事現場のスケジュール上、火曜日と木曜日の限られた時間帯のみとなりますが、ご内覧が可能となりました。
また、近隣(住友ビルディング2号館7階)に設置しておりますプレゼンルームも、引き続きご見学可能ですので、参加希望の方は下記までお問合せ下さい。
■お問合せ
株式会社クイックコンサルティング 大阪支店
取引態様:媒介 国土交通大臣(4)第7938号
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-11-7 信濃橋三井ビル11階
TEL:06-6147-9791 FAX:06-6147-9792
担当:慈幸(じこう) 携帯:080-5681-4211
お問合せの際は「オフィシルマガジンを見た」とお伝えください
淀屋橋駅:直結(B1Fのエントランスは御堂筋線の北改札口目の前と言う抜群のアクセスを誇ります)
肥後橋駅:徒歩5分
北浜駅:徒歩8分
大江橋駅:徒歩3分
1フロア1000坪を超える賃貸オフィスビルは、大阪になんと4棟しか有りません。
淀屋橋ゲートタワーはそのうちの1棟で、中央区で最も広く、かつ唯一の1000坪越え物件となります。
当該再開発を筆頭に、今後御堂筋は銀座の歩行者天国のように、オフィスワーカーのみならず、観光客等の一般客の横行も盛んになるようなエリアを目指しているようです。
オフィスエリアのエントランスであるオフィスロビーは、大らかな曲面で構成された木質の折り上げ天井が優しく包み込むように来訪者を迎えます。
低層階は1フロア1100坪を超える、中央区最大の基準階面積となります。
最大で8分割が可能な構造で、自由度の高い成形オフィス空間を実現しています。
最小分割区画は49.19坪で、3階が分割対象フロアとなります。
12階以上は1フロア約940坪となります。
12階は分割可能フロアで、最小51坪となります。
11階には屋上庭園や飲食店舗、ビジネスサポート施設を整備。
公共空間に隣接し都市機能のベースとなる開発を手がける本プロジェクトでは、ランドスケープデザインのコンセプトに「GREEN GATE」を掲げ、エリアの顔となれるような緑豊かな場づくりをめざします。※※淀屋橋ゲートタワー公式サイトより
近隣に商談用のプレゼンルームが設置されました。
完全予約制ですので、見学ご希望される方は下記までお問い合わせ下さい。
火曜日と木曜日の限られた時間帯のみですが、実際のオフィスフロアをご内覧いただくことも可能です。
株式会社クイックコンサルティング 大阪支店
取引態様:媒介 国土交通大臣(3)第7938号
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-11-7 信濃橋三井ビル11階
TEL:06-6147-9791 FAX:06-6147-9792
担当:慈幸(じこう) 携帯:080-5681-4211
お問合せの際は「オフィシルマガジンを見た」とお伝えください
所在地:大阪市中央区北浜4丁目104番他(地番)
アクセス:Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋」駅・京阪本線「淀屋橋」駅地下直結、徒歩1分
規模:地上29階、地下2階、地上約135m
構造:鉄骨造(一部SRC造、RC造)
延床面積:132,331.56㎡(約40,030.29坪)(確認申請面積)
敷地面積:7,206.23㎡(約2,179.88坪)
総事務所面積:76,399.87㎡(約23,110 坪)
駐車場:227台(平面50台/内車いす使用者用5台)機械式170 台、荷捌き7台
バイク・自転車置き場:バイク39台、原付10台/自転車292台
基準階貸室面積:3,667.37㎡(約1,109.38坪)・3,105.74㎡(約939.49坪)
床荷量:500kg/㎡(一部ヘビーデューティーゾーン1,000kg/㎡)
床仕様:OAフロア:100mm
天井:2,800mm
竣工予定時期:2025年12月(予定)
電源容量:60VA/㎡(発電機電源15VA/㎡含む)
空調設備:VAV(可変風量)方式
照明設備:LED照明(机上面照度750lx)、自動調光システム
主要用途:事務所、店舗、駐車場等
基本・実施設計/監理:株式会社日建設計
施工:株式会社大林組
事業主:淀屋橋駅西地区市街地再開発組合、大和ハウス工業株式会社、住友商事株式会社、関電不動産開発株式会社