EC物流ベンチャーでの起業を考えているなら、どこでオフィスを構えるのかが、とても重要な問題となってきます。EC物流ベンチャーであれば、倉庫も必要になる可能性が高くなります。また、当然のことですが、アクセスも良くなければいけません。そうすると、場所も限られてきます。今回は、そんなEC物流ベンチャー企業にとって最適なオフィスはどこかを紹介させていただく記事になっています。
ネットとスマホの普及により、ますますその可能性を広げているのがECの世界です。最近では、家にいながら買い物を済ませてしまう人も珍しくありません。それだけ、オンラインショッピングが市民権を得たということです。そして、この流れは今後も加速していくことでしょう。すなわち、それはビジネス分野としての可能性も拡大していくということを意味しています。そんなECの分野で起業を考えている人にとって、気になるのが場所の確保です。EC物流ベンチャーを立ち上げるとなると、オフィスだけでなく倉庫の存在も大切になってきます。なぜならば、お客様は日本全国の人たちだからです。大量の在庫を抱えておかなければ、販売機会を失ってしまうことにもなりかねないのです。
EC物流ベンチャーでの起業を考えているならば、貸倉庫兼オフィス物件を探す必要が出てきます。オフィスと倉庫が離れていては、迅速な対応が不可能になってしまいます。ビジネスにおいて、時間のロスは絶対に避けなければいけない問題なので、倉庫とオフィスはセットである必要があります。しかし、そのような物件を探すとなると、通常のオフィス物件に比べて、どうしても数に限りがあります。限られた中からベストな物件を見つけるためには、何が必要なのでしょうか?その一つが場所選びです。倉庫兼オフィスといった特殊な物件は、一つの地域に集中することが多くなります。物流の関係上、固まっていることが多くなるからです。
倉庫が集中しているエリアとして有名なのが、田町、芝浦付近です。特に、田町駅の芝浦口改札を出た周辺地域には、多数の倉庫が存在しています。元々、新たな工業区域を作ることを目的として埋め立てられ開発された土地なので、工場や倉庫が多く存在しているのです。長年蓄積されてきた物流のノウハウがあるので、芝浦で倉庫兼オフィスを構えれば、それらのノウハウを利用することが可能です。また、芝浦周辺で特に求められている物件が倉庫兼オフィスなので、他の地域に比べて圧倒的に物件が多く存在します。選択の幅が増え、なおかつ物件が近隣に多く存在するので、比較検討もじっくりと現場を見ながら行えます。
もう一つ紹介しておかなければいけない地域があります。それが、江東区の新木場です。新木場は材木商の事務所や木材加工工場が集中しているエリアとして知られていますが、こちらの地域も木材の運搬などが必要なため、広い倉庫の存在や物流の環境が整っていました。そのため、近年はEC物流ベンチャー企業にとってもビジネスを行う上で最適な地域の一つとして知られるようになってきたのです。臨海部のビジネス街として栄えてきたので、周辺にはマンションなどが建設されておらず住宅が少ない点も、24時間体制で稼働が必要となるEC物流ベンチャー向きの地域ともいえます。
最初の物件は田町、芝浦周辺にある大東芝浦ビルです。
ダークグレーの外観が特徴的なこちらの物件は、倉庫タイプの賃貸オフィスとなっています。基準階坪数は113坪となっていて、エレベーターは2基設置されています。駅からは少し距離がありますが、路線バスが利用可能なので、移動の問題はクリアしています。
続いては新木場周辺の物件です。最近注目されている新木場周辺なので、3つほど紹介させていただきます。
東京都江東区若洲2-5-7
東京都江東区新木場4-5-14
東京都江東区塩浜2-2-10
これからますます盛り上がっていくことが予想されるEC業界。最初に大切になってくるのが、倉庫兼オフィスの物件選びです。数ある物件の中から、ベストな物件を見つけ出してください。
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