スタートアップ企業にオススメ！「品川×賃貸オフィス」物件

閲覧数：2,212 更新 2016年10月20日更新

スタートアップ起業経営者にとって、オフィスをどこに構えるかは、企業の信用や将来性に関わるきわめて重要な問題です。条件が良くなれば、賃料相場もそれなりに。ですが、アクセスや立地環境、エリア特性、そして賃料の面でバランスがいい立地がないわけではなく、そのひとつに挙げられるのが品川エリアです。交通の便がきわめて良く、大規模なビジネスエリアからも近い品川エリアの魅力やオフィス事情をご紹介します。

品川の特徴と魅力について

大規模再開発により注目を浴びる品川エリアは、羽田空港へのアクセスが便利であることから、オフィス需要が高いのが特徴です。加えて横浜や川崎方面からのアクセスも良いことから、本社機能が集中する傾向があり、とりわけ大手製造メーカーの自社ビルが目立っています。とはいえ、駅の港南口付近には中小規模ビルも多く散在しているほか、小さな区画の提供やレンタルオフィスも少なくないため、人気の港区内ながらスタートアップ企業にも手が届く物件もあるようです。品川駅周辺のおすすめの物件をご紹介します。

品川フロントビル（賃貸オフィス）

「品川フロントビル（港南・高輪エリア）」の竣工は2010年。鉄骨一部鉄筋コンクリート構造の19階（B3階）建てです。品川駅から至近距離にあり、周辺環境も良好。セントラル空調設備やOAフロアなども完備したワンフロア750坪の大型のハイグレードオフィスです。豊田通商やオムロンといった有名企業が入居しており、信頼性の面でも問題ありません。低層階には飲食店も入居していて便利です。

住所：東京都港区港南2-3-13

最寄駅：JR・京急「品川」駅より徒歩3分

品川イーストワンタワー（賃貸オフィス）

「品川イーストワンタワー（港南・高輪エリア）」の竣工は2003年。港南エリアの超高層ビル群を形成する代表的なビルで、品川駅からはペデストリアンデッキを通ってすぐのところに位置しています。美しいエントランスやアプローチをはじめ、造りの良さを至るところに感じさせるインテリアがグレードの高さを物語っています。全長400m、全幅45mという緑あふれるオープンスペースが隣接しているのも大きな魅力です。やはり国内外の著名な企業が入居していますので、ステータスの面でも申し分ありません。ワンフロア750坪の大型物件ですが、100坪程度の区画で提供されていることもありますので、ぜひチェックしてみてください。

住所：東京都港区港南2-16-1

最寄駅：JR・京急「品川」駅より徒歩4分

リージャス品川イーストワンタワー（レンタルオフィス）

「リージャス品川イーストワンタワー（港南・高輪エリア）」は、日本の主要都市をはじめ海外にも拠点を置く「リージャス」が提供するレンタルオフィスで、先にご紹介した「品川イーストワンタワー」の4階に位置しています。通常の個室オフィスのほか、半個室、シェアオフィス、バーチャルオフィスなど、さまざまな形態のサービスを提供しています。質感の良いビジネスラウンジや会議室、リフレッシュメントコーナーも利用することができます。

住所：東京都港区港南2-16-1

最寄駅：JR・京急「品川」駅より徒歩4分

品川の特徴と魅力、さらにおすすめの賃貸オフィス物件についてご紹介してきました。品川駅周辺は、2027年に開業予定のJR東海リニア中央新幹線の始発駅となるほか、山手線の新駅設置計画もあるなど、将来的な伸び代が大きいにもかかわらず、港区内の他の地域と比較した場合、賃料と利便性の面から見てバランスがとれているのが特徴です。港区内にオフィスを構えたいと考えているスタートアップ起業経営者にとって、おすすめのエリアと言えるでしょう。

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