希望の賃貸オフィスが見つかる!
大阪の最高ランクの賃貸オフィスビルと言っても過言ではない、グランフロント大阪タワーAの35階が募集を開始しました。 一度満室になって以来、1フロアが丸ごと空いてくるのは初めてです。 ※当記事は、募集状況とリンクしていません。当該区画が募集終了後も過去の記事として残す予定ですので、予めご了承下さい。 ※2022年10月20日執筆公開
ほぼ足元から天井まで広がる窓面からは、遠くの山々まで一望できます。
ロの字方の貸室のため、東西南北360度に眺望が開けています。
うめきた1期であったグランフロントの西側では、現在うめきた2期の開発が進んでいます。
うめきた2期には新駅も作られ、関西国際空港への直通便なども開通します。
緑地公園を中心とした、オフィス、商業、ホテル、レジデンスなどを空中デッキで繋ぐ、日本最大級の再開発です。
そんなうめきた2期とグランフロントもまた、デッキで直通されることとなります。
また、万博を目前とした2024年には、旧大阪郵便局跡の再開発や、JR大阪駅の新駅ビルも完成し、新たな連絡通路や改札もオープンします。
今までは迷う、歩き辛いと難の多かった大阪梅田駅周辺ですが、再開発の完成により、地上、地下、空中と、様々なルートが開通し、利便性が遥かに向上することでしょう。
気になるその賃料ですが、そこはやはり、ネットでは非公開、相談賃料となります。
しかし、2022年10月現在は、かなりお値打度の高い賃料でお借り頂けるタイミングと言えます。
と言いますのも、今年は阪急阪神の大阪梅田ツインタワーズ・サウスが竣工したことにより、グランフロント1強時代から、強力なライバルが誕生してしまいました。
更に、今後2024年にはうめきた2期など、更なるライバルが登場してきます。
再開発により、大阪梅田の注目度や、グランフロント大阪の利便性も向上しますが、やはり新たな競合ビルが現れる事で、賃料的にはやや弱気にならざるを得ないでしょう。
特に現在の大阪のオフィスマーケットで、800坪のニーズはそう多くは無いため、貸主側も積極的に取りに行く姿勢を見せています。
例え再開発でランドマークがビルが増えたとしても、グランフロント大阪のブランド力が損なわれるものではございませんので、この機会にぜひ、大阪最高峰のランドマークタワーの、更にその最上階をご検討されてみてはいかがでしょうか？
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