今さら聞けない、「坪単価」とは?賃貸オフィス選定のベストな基準は?

閲覧数:2,054     2016年6月28日更新
賃貸オフィスの賃料は多くの場合、坪単価で表示されています。 同じ広さのオフィスなら当然、安いほうが金額的には有利です。
しかし坪単価が高いオフィスにも、それなりの価値や意義があります。 売上に占めるオフィス賃貸料の割合は、決して低くないはず。
特にフリーランスのような小規模オフィスなら、なおさらです。
賃貸物件のなかにはSOHO賃貸オフィスと呼ばれるものがあり、コスト面では有利に見えます。 しかし実態は一般住居賃貸であるため事業所登記ができなかったり、看板を出せないこともあるのです。
このような賃貸オフィスの基礎知識も学びながら、坪単価の意味を正しく理解し、自社にとって最良なオフィスを見つける必要があります。この記事もぜひ、参考にしてください。

賃貸オフィスの賃料はなぜ坪単価で表示されるのか

「坪単価」とは、1坪あたりのオフィス賃料です。1坪は約3.3平米で、およそ畳2枚分の広さです。オフィスの賃料の表示にはたいてい、坪単価が表示されていますが、そこにはオフィスのグレードを知らせる意味が込められています。
賃料の総額が同じであっても、坪単価が高い物件は立地が良かったり、ビルのグレードが高いとわかります。逆に坪単価が安い場合は、広いスペースであるものの、立地やビルの高級感・設備の面では劣ります。賃料だけではなく坪単価を見ることによって、その物件のグレードを判断することができるのです。

坪単価が高い賃貸オフィスの特徴

坪単価が高い賃貸オフィスは必ず、オフィス物件としての土地の価値が高い場所にあります。東京都内ならたとえば、丸の内や銀座などです。さらに駅から近いことも、坪単価が高くなる条件です。他に、オフィスビルのブランド価値も坪単価に反映されます。
丸の内駅前の有名オフィスビルなら、坪単価が高いことは容易に想像できますね。同じエリアの同じ駅に近い物件でも、駅から離れるにつれて坪単価は下がります。坪単価が高いオフィス物件を借りると、オフィススペースが狭くなる可能性があります。

坪単価が低い賃貸オフィスの特徴

東京都内であれば、主要5区(中央区・千代田区・港区・渋谷区・新宿区)をはずれると、比較的坪単価が低くなります。たとえば八王子エリアなら、坪単価は主要5区の30分の1ほどにまで下がります。つまり都心から離れれば離れるほど、坪単価は低くなります。
坪単価が決まる要素はほとんど立地条件ですから、坪単価が低い賃貸オフィスは、立地面では好条件ではないと判断してよいでしょう。ただし、坪単価が低ければ当然ながら、低いコストで広いスペースを確保できるというメリットはあります。

フリーランスだからこそ!な賃貸オフィス選びのポイント

フリーランスの場合、オフィスにはあまり費用をかけたくない人も多いと思います。ただ、オフィスは会社の看板でもありますから、慎重に選ぶ必要があります。よほどネームバリューのある人なら別ですが、名刺などに書かれたオフィス住所がマンションの1室である場合と、ある程度のグレードのオフィスビルである場合とでは、顧客が持つ印象や信頼感は異なり、オフィスビルのほうが良いはずです。
・顧客が訪問しやすい立地か
・イメージが良いエリアか
・同業者のオフィスと近すぎないか
このようなこともフリーランスが賃貸オフィスを選び際の大切なポイントです。

自社にとってベストなオフィスの基準を整理して探しましょう!

たとえば司法書士の方が賃貸オフィスを探すなら、間違いなく管轄法務局の近くの物件のほうが有利なはずです。デザイナーと名のつく職業の方なら、さびれた場所の古めかしいオフィスビルよりも、アクセスの良い立地のおしゃれなビルのほうが印象が良いはず。業種や取引先などによって、それぞれベストな立地やビルの概観や設備は異なります。
・会社と顧客双方の利便性
・広さや独立した会議・応接スペースの必要性
・イメージ戦略に合っているか
などを、フリーランスとしてこれからどう活躍していくかという将来像と絡めながら整理したうえで、オフィス選びを始めるとよいでしょう。
坪単価が示すもの。それはその物件のグレードです。
ハイグレード物件をオフィスにするのか、それとも広さやコスト面を重視してグレードを落とすのか、賃貸オフィス物件にするのかレンタルスペースにするのかなど、なにが自分の会社にとってベストなのかを見極めるのは、なかなか難しいことだと思います。
しかし求める条件をよく整理してから業者に相談すれば、業者のほうもアドバイスしやすいはずです。
業種や顧客の特徴、将来像、資金面、譲りたくない条件などを話すことによって、より良い物件情報を得られます。
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